moon さま
今作にも温かいご感想いただけて大変嬉しく、光栄でございます!
いつもながら脇役の人物たちにも楽しい視線を向けてくださり、書き手として本当に嬉しいです。葉ちゃんにも軽井沢生活で新たな友達や知り合いができて、楽しく暮らせているといいな…と思いながら描いています。
子供の頃に訪れた軽井沢ではいつもひどい霧に見舞われ、一寸先も見えないような夜の道をよく覚えています。河童には会ったことありませんけれども、霧はなにか物語の中に入ってしまったような気持ちにさせてくれます。そんなことを思い出しながら描いた話です。楽しんでいただければ嬉しいです。
moonさんも4月生まれなんですね!今年は4月に入ってからも桜が長く楽しめて嬉しいですよね。良いお誕生日をお過ごしくださいますように。
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お名前のない方
(「またこの2人が見られる新作、嬉しいです!…」の方)
はじめまして、メッセージありがとうございます!
前作もお読みくださったようで、嬉しいです。今作は、前作の半年後くらいのつもりで書きました。(遠藤先生のお見合いが前年の11月で、今作が翌年の5月になります)
あ、ちなみに葉ちゃんの旦那さんは「夏目」ではなく「夏見」といいます、わかりにくくてすみません……。
今作も最後までお読みいただけると嬉しいです。
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